今回の出張は全て会社側が手配したので、航空会社を選ぶことができず…
チャイナエアライン(中華航空)でのフライトとなりました。
チャイナエアラインはJALとコードシェアを実施していますが
JAL便名(JLではじまる)で予約しなければJALマイルを貯めることができません。
※参考:チャイナエアラインの搭乗分も、JALのフライトマイルとしてためることができますか。(JAL公式サイト)
※参考:チャイナエアラインの搭乗分も、JALのフライトマイルとしてためることができますか。(JAL公式サイト)
今回はチャイナエアライン便名(CIではじまる)での予約でしたのでJALマイルは貯められず、
チャイナエアラインと提携するデルタ航空にマイルを積算することにしました。
提携航空会社利用時のスカイマイルへの事後加算方法
今回は事前にデルタ航空のマイレージ番号を登録することが出来ず、事後加算という形に。
そこで、事後加算の方法を調べましたが国際FAXや国際郵便といった方法しか出てきません…
また、デルタ航空のホームページにはマイルの事後加算申請フォームがありますが
提携航空会社には対応しておらず、航空券番号を入力してもエラーが出ます。
しかし、このエラー画面の中に「マイル加算申請書を提出してください。」と書いてあり、
ここをクリックすると、「ご意見/ご感想」のフォームに飛ばされます。
このフォームには搭乗日や航空会社、航空券番号を記入する欄があったため
ダメもとで航空券情報を入力してみることにしました。
マイル加算申請書のリンクから飛ぶとステップ1は下記の通り選択されていました。
また、スカイマイルにログインした状態でフォームを開くとステップ2は入力済みでした。
そして、ステップ3には往路の搭乗日/航空会社/往路の便名/航空券番号を入力しました。
(航空券番号はチャイナエアラインの場合29から始まる13ケタの数字で、Eチケットや搭乗券に記載されています。)
ステップ4には下記の通り「事後加算希望」と書いてフォームを送信しました。
正直、これだけでマイルが加算されるとは思っていなかったのですが…
なんと、2日後にはスカイマイル口座に今回のマイルが積算されていました！
まとめ
デルタ航空のスカイマイルに提携航空会社のマイルを事後加算するには
マイル加算申請書に往路の搭乗日/航空会社/往路の便名/航空券番号を入力し送信するだけ！
ブログは完全に放置していましたが…
どこにもこの情報が無かったため久しぶりに記事を書いてみました。
